6日目は、Bentota周辺でのBAWA設計ツアー♪(もうしつこいってか?)
ここは、インド洋とベントータ河に囲まれた好立地。
オランダ植民地時代の砦の跡地!を活かして建てられた、スリランカ初のリゾートホテル。
洞窟の様なエントランスに、大好きな太陽モチーフがお出迎えでニンマリ。
車寄せからチラ見するアレはもしかして!
ロビーの天井一面を彩るのは、エナ・デ・シルヴァのバティック。
この旅で何度か目にしてきたものの、ここまで綺麗に色が残っていたものは他には無かった。
なんとな〜く日本風の池と庭園を感じさせる中庭は、テンプルツリーを中心に建物がロの字に囲う。
そしてプルメリアの香りもいい感じ〜。
途中で天井面だけ様子がイエローカラーに変化、その先は.....お馴染みアーティストのラキ・セナナヤキ彫刻が主役のダイニングルーム。
4つ星にしては、普通のビュッフェになっちゃった。
共用部散策はと言うと、洞穴を活かしたラウンジから。
リスに餌をあげているおじさんをカメラマンに従えたら「Facebook!Facebook!Friend!」としつこい(笑)
ゲストルームから直でプール&海に行ける、オープンバルコニー。
ゲストルーム廊下&共用部は、だいぶ年期が入っている様子。
再び大好き太陽モチーフがここにも!コレ、背負って持ち帰りたかったな〜〜〜〜〜〜。
またロビーに戻る動線にも、BAWAらしい調度品やインテリアが、自然に空間に溶け込んでいる。
「コンドハ泊マッテネー。」と言っている気がする太陽さん。
いえ、ウダラさんが横で言っていただけだったりして.....(笑)
続
0 件のコメント:
コメントを投稿