Sri LankaとBAWA_02 ~到着まで~

スリランカはコロンボに向けて出発！

今回はスリランカエアラインの直行便でひとっ飛び、約10時間。

飛行機好きの私にとっては少し足りない気がするけど、毎度の徹夜モードで来たから睡眠タイムには丁度いいかな.....

と思ってたら、異常な興奮状態から全く眠ることができず、機内お勉強タイムスタート！

・日本語の表記では「スリランカ民主社会主義共和国」

・英語表記は「Democratic Socialist Republic of Sri Lanka」通称「Sri Lanka」

・またの名、シンハラ語で「Sri Lankā Prajathanthrika Samajavadi Janarajaya」

・またの名、タミル語で「Ilangai Jananayaka Socialisa Kudiarasu」

ふむふむ。

スリランカはシンハラ語で「シュリ・ランカー」

シュリーは「聖なる」という意味で「光輝く」とか「高貴な」といった意味合いを含み、ランカーは古くから「この島」を示す固有名詞とのこと。

ふむふむ。

.....ということは「聖なる島」という意味なんだ〜！ステキ過ぎる！！

そんな事を耳にしたその日にゃ、誰しもテンション上がってしまうこと間違いないでしょーーー☆

そして更なる機内のステキPOINTは.....

①サリーで出迎えてくたCAさん。女性でもお腰の隙間に手を伸ばしたくなる〜。

②ビールのお供にどら焼き！（もちろん周りの人もざわついていた。）

　この後、なんとカレー！！！！

③機内販売カタログより、iPhone用スピーカー（スリランカプロダクト）
　なかなか見ないデザインなので、購入しておけば良かったといま後悔。

ということで、10時間のフライトは目がギンギンの状態でしゅーりょー！

早速、バンダラナイケ国際空港（பண்டாரநாயக்க பன்னாட்டு வான்முகம்）内で気になった点は.....

①国内旅行に出かけると思われるツアー客の、おそろの赤いバッグ♡

（中国では、おそろのキャップを被っていることを度々目にするが。）

②そして電気屋さんの「セレクトショップ」が10軒程立ち並ぶ。

　電子レンジの上にミシン。炊飯器の上に、お鍋の蓋4段重ねのディスプレイに爆笑！

　いやぁ〜混沌としていたな〜、ミニ秋葉原！

そしてこの後ついに、8日間を共にするmyガイド・ウダラさん（30歳）登場！

続