ついにこの日が来るとは.....
4日目にして少しカレー料理に飽きました。
「飽きたー飽きたー飽きたよー」とウダラさんにウダウダ言ったお陰で、お目立てのランチに辿り着くことができた!
そこは、BAWAの元事務所の「PARADISE ROAD GALLERY」内のカフェ。
今はお洒落なカフェ・ギャラリー・ショップとして人気を集めているそうだが、元はと言えば個人住宅用に設計したものだそう。
完成直前にクライアントにキャンセルされた為、事務所としてBAWA本人が引き継いだという経緯。
間口15m×奥行70mのうなぎの寝床となっており、
この細長い土地に3つの中庭を設け、屋内&半屋外&屋外を巧みに組み合わせている。
表通りの喧噪と一瞬で切り離された静かな気配は「10 Corso Como」のミラノ本店に酷似!
ここからがカフェゾーンとなり、BAWAセレクトのアートや調度品がインテリアとマッチング。
私がモノトーン×ストライプが好きになったルーツは絶対にここだと思う。
ダイニング棟と繋がる中庭は四方大きな屋根とグリーンがかかり、空の面積は少なめ。
お料理はというと、やはりカレー風味登場!(これはしょうがないみたい.....)
外国人向きにアレンジスリランカの食材を上手に洋風にアレンジしているものが多く、特に右下のレモンケーキにはむせび泣いたね〜。
事務所時代には工具入れにしていたのかな?現在はカトラリー入れにチェンジ。
ショップゾーンでは、親日家のスタッフ5人に囲まれ談笑タイム.....って、お買い物に集中できない〜〜〜〜。いや〜ここだけの話、去年のトルコといい今回のスリランカといい、我が仏陀顔はぶっちゃけモテるわ!(笑)
オリジナルの食器やテキスタイルなど、ほとんどの品ががツボで参った参った。
ハンド君は、孫の手以上にキレイなフォルムだったので、自分へのお土産に♡
【余談】
ちなみにこの方、PARADISE ROAD経営者のUDAYSHANTH JAYANTHA様。(他ホテル2ヶ所も経営)
食事中に隣のテーブルでワインをくゆらせながら、ずーーーーーっとこちらを見て反応を伺っているもんだから、何だかソワソワ。
ついつい「Buo〜no♡」ってイタ語で返事するクセがあるので、ちょっと怪訝顔だったのが印象的。
そ・し・て!なんと数日後にも彼の別のお店でも出逢ってしまうものだから、もしやもしやのスリランカ版・運命の人!?
な〜んて。
な〜んて。
続
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