続いてJetwing BEACHのお隣「Jetwing BLUE」へ。
ここは長年愛され続けてきた「Jetwing BLUE Oceanic Beach Hotel」をバワの愛弟子が大改装したという、新しいホテル。
エントランスから照明ひとつないチューブを抜けると、その先には海が!
しつこいけれど、またもやツーツーの空間!!
海の前に、アートが効果的に納められたカウンターバック。
ホテルの名とおり「BLUE」がアートに床タイルにリンクして美しい。
そしてミニマムなウッド製のBAWAチェアー。
色と色が重なり合うビーチ&プール、そして大きな空!
お外でテンションMAXになったところで、ホテル内の見学。
ルーム1(デラックスルーム)
ポイントは床のタイルなんでしょうが、天井の、何とも言えないピンクベージュの縁甲板がキレイ〜☆
ルーム2(スイートルーム)
ワンルームに意味ある間仕切り壁を立てて、導線作っちゃう。さりげないコーナー作りが上手いよなぁ〜〜〜、バワ師匠!
ほとんどのBAWAホテルで見受けられる、椰子の木のアート。
塗装壁に溶け込みながらも、外の椰子の木とコラボして主張する。
室内に外部のランドスケープを取り込んだ手法が、まさしくトロピカル建築のひとつかな。
廃材により構成された、タペストリーアートが連続するコリドー。
「海で拾ったものなんですか〜?」と質問したら
「インド洋にゴミは流れてきません。」ですと.....失敬、失敬!
バワの空間をより豊かにしている、バティック。
バティックアーティストのエナ・デ・シルヴァ。コロンボに在る彼女の自邸もバワ設計なんだって!
いつの日か、公開してくれる日は来るのでしょうか.....
初日からこんな濃くて大丈夫なのかなぁ〜。
本日のメインイベントは体力使う、世界遺産のアレなんだけどね。
続
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