さて、2日目の夜にして顎が外れそうになりました。
a+uで予習してきたけど、スケール感が想像とまるで違う。
もう、何処からこの感動を伝えたらいいのか分からないけれど、時系列に沿って語らせて頂きましょう〜。(ちなみに、ホテル着は毎度21:00を回ってからなので、昼間の全貌は次のブログにて。)
深い深い森を走り続け、辿り着いた先に見えたものは、岩。岩。岩。
車寄せから降り立つと、自然の岩に沿って洞窟の様なコリドーが。
「ここは一体.....。予習と様子が違うぞ.....。」
耳に入るは、聞いたことのない鳥やサルの鳴き声らしき音。(かなり凶暴)
ここで既に失神寸前。
抜けた先には、岩に沿ったコブラがお出迎えのカフェ。
おまけ with ウダラさん。
ウェルカムドリンクで気持ちを落ち着かせ、「ウダラさん、また明日もよろしくね〜。」
そしてゲストルームへ。
一体どこをどのくらい歩いたのか、全く分からない距離感。
また、暗すぎて外の様子がまったく見えない&わけの分からない珍獣の鳴き声。そして虫の量。
サルに襲われる準備万端!血圧・心拍数もMAXとなっていたこの頃.....
ゲストルームまで誘導してくれたスタッフさんに、突如「文通がしたい。」と言われたけれど、それどころじゃないよ〜(笑)
「取り敢えずFacebookを取得してね。」と伝え、室内へ!
基本的にウッディーな内装でまとめられており、アクセントのタペストリーやバティックのアートが効果的。こんな山奥の中でもWi-Fiがしっかり繋がるのが素晴らしい〜。
また、バスルームの壁タイルが外の景色と繋がる樹々のデザイン(これは明日分かることになる。)
さぁて、お楽しみのディナー22時!
巨大フクロウがぼんやり見える、この先がダイニングエリアらしい.....み、見えない。
お隣のオランダ人の団体さんオススメの、アラックというココナッツの蒸留酒を頂く。
これまたカレーと風土に合うんだな〜。
ここは旧正月か?と疑うほど皆で乾杯を繰り返し、もうヘトヘト。
共用部のパトロールはそそくさと、今晩は就寝。
外部の珍獣たちの声も次第に慣れ始め、動き回った初日も終演。
明日の朝は、この旅No.1の絶景でお目覚めです!
続
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