空港からニボンゴ(நீர்கொழும்பு) へ移動〜。
ニボンゴとは、古くから漁港が盛んな人気のリゾートエリア。リゾートといっても朝は漁師や行商、魚、それを狙うカラスなどで騒々しい〜。素朴な漁民の街といった感じ。
初日はバワ設計「ではない」ホテル、Jetwingグループの「Jetwing SEA」へ。
はいはいはい〜。ガイドのウダラさん(30歳)登場〜。
空港で開口一番「アナタノノゾミヲスベテカナエマース。」と魔法のランプのような一言!
「日本にカレシハイマスカ?」「スリランカデ、カレシツクリマスカ?」と、初対面では考えられないポジティブな質問に苦笑。※撮影者はドライバーのウダタ(28歳)さん。
8日間、3人のみで過ごすもんだから、後半はなあなあになってそれぞれのケンカあり。
ガイドvsドライバーのプチ小競り合いを「お客がここにいるぞーーーー!お客の前で揉めるなーーーー!」と車中でキレたあの日を忘れない(笑)
エントランスからその先のレストラン&バー、その他すべての共用部が窓無しのツーツーの設計。
インド洋の海の音とお花の香り、生演奏にうっとり。
シンプルな通路から現れたゲストルームというと.....
ベッドのお隣がジャグジーバスという、ハネムーナー仕様のセクシー部屋。
特に大きな感動は無い部屋だったけれど、とにかく海の波の音のボリュームが凄い!
とにかくこれね、お初のLION LAGER。
ここから毎日お世話になります!と一礼してカンパーイ☆
そして夜のパトロールに出掛けてみた。
お決まりの共用トイレチェック(その他のホテルもほとんど床壁塗装仕上げ)をして、取り敢えず落ち着いた模様〜、就寝〜。
そして翌日.....波の音で目が覚める。
ざっぱんざっぱん騒がしいが、波の音以外何もしないこの感じは人生初かも。
それから、朝食の前のホテル散策。
スパ棟
どんな美人さんがやってもマヌケ顔になってしまうアーユルベーダ。
こちらのメニューは目元にキュウリとその種(笑)
※因みにこちらはホテルのパンフレットです。
毎度のことだけれど、何が楽しみってホテルの朝食よね〜。
潮の香り+南国フルーツの香り+ホテルスタッフの笑顔ったら、さいっこう♡
ちなみに中央のメインは「ビッタラ・アーッパ」というスリランカ名物の卵焼き。ココナッツミルク入りお椀型クレープといった感じ、スパイスが効いてる絶品の一品。
スタッフさんがあれやこれやと持ってきてくれ&お言葉に甘えたせいで、軽く1kgは食べたかも.....(笑)、ということでウダラさんのお迎えの前に散歩する。
ハワイやグアムでは考えられない、人の無さ!
さてさて、今日からウダラさんのお手並み拝見〜。
続
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