2013/08/13

夏休みはSan Franciscoで_12日目 ~帰国と幻~


長旅の疲れからか幻が見える…..
なんだなんだ、あの赤い細マフラーは…..

空港でビンタをお願いしたとしたら、きっと彼は捕まるんだろうな、笑。

北朝鮮のバカンスの帰りなのか、シスコ〜成田までもただひとり…..謎の行動である。



猪木さんで終わりじゃアレだから、後半に食したのものの備忘録。

・BLUE BOTTLEと大好物のバナナ。
・タコスと地ビール
・ドラゴンロール
・リモンチェッロ
・ココナッツカレー
・サーモン丼
・チリポテイトォ
ANCHOR & HOPEにてオイスター


次回は、離乳食でなくなっている頃のマルちゃんと来たいな〜。
あと、じぃじも御一緒に…..

完。






2013/08/12

夏休みはSan Franciscoで_11日目 ~ドキドキの聖地、Appleへ~


死ぬ前に一度は訪れたい…..
それはApple本社のクパティーノ!

Appleユーザーであれば当たり前。と思っているのだけど大袈裟かいな?

サンフランシスコからハイウェイ飛ばして90分くらいだったか、夏だってのに草ぼーぼーのサインがお出迎え。


これこれ、この外観!近代的な大学って感じね。
新作発表もジョブズの追悼式も、この中で行われたのかと思うとゾワっとした聖地。

受付で登録したネームタグを洋服に貼られ、大きな黒人さんガードマンさんによるボディーチェック&カメラ絶対ダメよ。的なことを言わる。

浮かれ顔も瞬時に引き締まる。
この先見たことはすべて口にしてはいけないような空気があったのだ。

中略

中では豪華な社員食堂に通され、全世界の料理のバリエーションに驚いた!
インド、タイ、日本、ベトナム、韓国、チャイナにメキシカン、ピザの釜など…..
ギャグのようだけれど、リンゴはフリーだったな。

中庭の芝生でごろごろしながらゆったりランチ。
行きゆく社員を見ながらファッションチェックしたけど、IT系だからか70%はイモかったなぁ、笑。イモいというより、簡素。かな?



【おまけ】
夜「ばぁばとあっこは明日帰るよ〜」と言った途端、何かを察知したマルちゃんは大号泣…..うううっ。
ニクい奴め、また東京で待ってるからね、NYでいろいろと体験しておいで!


続。





2013/08/11

夏休みはSan Franciscoで_10日目 ~悶絶Dinner~


最後の晩餐はGINOが連れてきてくれたcentral kitchen
MISSION地区にある、住宅地にひっそり佇む穴場って感じ。



本日のmenu。
食材が書かれているのみで、まったく想像できないディナーとなりそう〜。
カリフォルニア北部から、無農薬の食材&ワインを超達とのことで…..


全部で8品。
革新的で想像力に富んだお料理…..と言えるのかな?

皆で、これは何だろう?とか調味料は何種類入っているか?
とクイズしながらいただく感じ、笑。

全体的にとっても繊細な味付けですべて満点のおいしさでしたっ◎





続。






夏休みはSan Franciscoで_10日目 ~念願のAT&T PARKとあの方との再会~


なぜか10日目にして
ホテル→アパートメントへ強制移動、笑。

数日だけだけど、快適LIFEのはじまりはじまり〜♪


そんなことより!
今日はあの方々との念願の再会 in AT&T PARK!

アパートから歩いて5分。
遂にやって来ました、サンフランシスコ・ジャイアンツのホームグラウンドへ。
産まれてきた時からと言っていいほど、ジャイアンツ系(読売巨人軍メイン)の大ファンだから、もう夢みたい!




オレンジ×ブラックの色にあふれ、テンション上がったね〜。


ああ、感動。
思い起こせば、2007年。オールスターゲームにて、イチローがオールスター史上初のランニングホームランを放ったのもここ。


そして…..

オーマイガッ!!!!
なんと座席集合したのは、えっちゃんファミリーだったのでした〜〜〜!
0歳児でメジャーリーグデビューって、贅沢過ぎるよ貴女たち〜☆

※マルニと花ちゃんは、はなまる会という団体を結成している、数日産まれ違いの親友です。


ここで衝撃的な事実が発覚!
電光掲示板に選手紹介が流れ終わった後、マミーの一言。

「日本の選手はいないのねぇ〜」
「当たり前じゃん、SFジャイアンツなんだから」
「え!?読売巨軍じゃないの?どーりで外人だらけだと思った!アハハ!」

  一同ひょえ〜〜〜〜〜〜(真冬並の寒さ)

海に浮かぶヨットでは、セレブ達が甲板上のベッドでお昼寝しているのが肉眼で見える。スプラッシュ・ヒット(海に飛び込む特大アーチ)で起こしてやりたい。


そしてこちらの名物ガーリックポテト!
観客にもパワー&エネルギーを注入してくれちゃうくらいの、ガーリック感。
これだけ食べに来てもいいくらい、芋好きにはたまらない。


日本の野球と異なるのが、応援する時は静か。
自作スコアカードを作っているおばちゃんの目は真剣そのもの。


打てばやんややんや。


またお行儀よく静かになり……


打てば立ち上がって、やんややんや。
ああ、やっぱり野球はおもしろい〜。



勝利に終わって、マルちゃんもご機嫌♪


なんの宣言だか分からないけれど、
「私はサッカーではなく、野球を愛し続けます!」

続。