2011/01/07

本厄対策


帰国後直ぐに向かった先は、おなじみ「勝利の神・東郷神社」である。


昨年の前厄は散々な目にあった〜(あれもこれもどれも.....)
だから今年は厄払いで清めた身体で、一年のスタートを切りたいと思っていたのでした。今まではイベント的であったおみくじも、ポジティブな内容であれば全て素直に受け入れることにしよう〜。
でも「吉」かぁ.....


厄祓い待ち時間に御神水を頂く。お水の味はどうでもよく(まぁ、美味しかったが)とにかく精神的にも清められれば問題ない!


お祓いの最中は緊張する間もなく、神主さんと巫女さんより様々な指示が飛ぶので、バタバタ動いて忙しかったーーー。
何せ神主さんの独特な発声の指示が聞きずらいため、お祓い最中に「え?」「えっ、なんですか?」「えっ、何したらいいのですか?(汗)」とやりとりが発生(笑)
巫女さんの素晴らしいサポートにより、なんとか終えることができた。

以下のグッズも付いて5,000円となると、満足満足。


年始め、気合い注入!
しーかーしー、破魔矢と御札のディスプレイ場所が悩ましい.....。方角を気にして置くとインテリアがやられてしまう。1年間我慢できるのか、現在も悶々格闘中。

2011/01/05

2011年、まずは上海から_05


ラスト5日目。
最終日のランチは「糖朝」へ。


一昨年、香港で惚れ込んでしまったこのワンタン麺。香港より青山よりスープがあっさりだけれど、ホタテがきいたスープが絶品、素晴らしかった!


冬のデザートと言ったら、豆腐花にキマリ!温まるためにオーダーしたのに、店内の寒さで一瞬でぬるくなる。


寒い、寒い、寒い〜。なして店内、真冬に省エネモード????


そして腹ごしらえの後は、な〜ぜか上海海洋水族館へ。
なぜって?それは、5日目にしてやることがなくなってしまったから。上海ガイドブックの「見る」のコーナーは全て行き尽くしてしまったので、時間つぶし的な感じで水族館をセレクト。またまた浦東エリアに移動。


水族館のエントランスに入った途端、いや〜な予感が.....。スタッフがたくさんいる割にはお客さんがほとんどいない。そして古びている。


子供だましのパネルコーナー&キッズシアターコーナー。そしてなめきった姉妹が二人。


水槽の脇には洗面シンクと石けんが装備。どう見てもこれは.....と思うヤバい魚も触っていいらしい。触ろうとしたらGINOに「NO!」と言われた。「ハイ、ワカリマシタ。」


あららら、逆さに泳いじゃってるよ.....大丈夫かい?


今回ペットにしたいと思った唯一の生物=カメレオン。カエル、バッタ、亀、河童に続きグリーン色の動物が好きなんだなぁ。


ありえない展示。水中のグラフィックwith巨大ナマズ。


展示のセットは結構お金がかかっていそう&そして広い。動線に沿って生息地別にゾーン分けされているらしいが、まったくよく分からない。とにかく「多くの品種を大きな水槽で」配置してある、という感じ。


ここからはGINOカメラマンの「クラゲ写真館」をお楽しみください。


ここからがこの水族館のメインイベント。水中トンネルが155mと続き、世界最長らしい。
本当か?本当に世界最長なのか!?


わけのわからない水族館でどっと疲れが溜まり、夜は南京東路に戻り旅の疲れを癒すべくマッサージへ向かう。


人気マッサージ店「桃源郷」。尊敬するミスターもいらしたことがあるということが分かり、満足度値数があがった↑


さ〜て、最後の食いしん坊っぷりを発揮するのは、有機野菜を使った火鍋専門店へ。
日本でも数件の火鍋屋に行ったけれど、ここまで内装に力を入れているお店には出会わなかった。外国人が住むエリアだからか、パウダールームのホスピタリティまで行き届いていた、素敵なお店「斉民有機火鍋」。


多くのお肉とお野菜が運ばれ、GINOの無邪気な笑顔。


確実に+体重2kgのラストディナーに大満足。
「食べて太ったら、また痩せればいい。」のポジティブな考え方。2011年もこのままで!


GINO&ねねの、大大大大サービス上海ツアーはここで終了。

お洒落でエキサイティングな街へと毎日刻々と変化をし続けてる、そんなパワフルな街で2人が生活をしていることが、ものすご〜く羨ましくなった。初めて訪れた時では到底考えつかなかったなぁ。
ノスタルジックなスポットのホッとする懐かしい空気と、刺激たくさんの新しいスポット(人)のコントラストが「今の上海」なのだろう。

来年の変化にまたまた期待なり!