2011/04/30

ついに、ヒルズ族に!(便乗する)


おかえりなさ〜い
GINOは6ヶ月ぶり、ねねは2ヶ月ぶりの日本帰国。

一時ステイというが、六本木はヒルズに住まうという。

ヒ・ル・ズ!?

あんなこんなの事件が続いたヒルズですかい???.....であれば遅ればせながら、この機会に調査するっきゃないので、早速家族全員で集合することとなった。


今回はこの☟問題の棟ではなく並びのレジデンスだという。(こちらじゃあ、事件の調査にならない。)


1FにARMANIって.....嬉しいんだか申し訳ないような有り難いような拝みたくなるような、なぜ〜か複雑な心境。


デザインはコンラン&パートナーズ。2003年竣工時には当然、真新しい感じがしたんだろうなぁ。う〜む。インテリアの「鮮度」というものは、つくづくこわいものだと思った。


エントランスウェイティングのソファーの緞子(布団張り)と同じ、エレベーター内の壁面。
外国人を意識してか、黒や朱赤の漆塗りやサークルモチーフ、さらには舞妓さんの写真などが演出されていた。(疑問)


お部屋の前に居住者専用のラウンジへ。


コーヒーサービスの提供やWi-Fiフリーは今や当たり前か.....


みんなでまったり、ヒルズ族。(便乗者約2名)


室内からの眺めで笑ってしまったのは、高等学校の校庭に謎のミステリーサークルが!!この大都会六本木に配する校庭が、ゴム床でなく芝生だなんて体育の授業にはいいなぁ。ビルに囲まれたこの地だからヒートアイランドの緩和になるはず。


ラウンジを出てお部屋へ向かう。通路のカーペットのオレンジカラーは、建物外観のカラーを意識してか.....。


また1ヶ月以内には日本を離れるという2人なので、写真館気分でハイチーズ。
次回は枕持ってこよ〜っと。


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