2011年、サマーバカンスは突然やってきた!
あっちこっちと世界を転々としている姉夫婦を追っ掛けること.....それがここ最近の旅のスタイルとなりつつあるため、常に想定外のスケジュールとなる。
今回もそんなチャンスを棒にふるわけにはいかないので、少し早い夏休みをとることにした〜〜〜〜、Yeah〜〜〜〜!
今回もそんなチャンスを棒にふるわけにはいかないので、少し早い夏休みをとることにした〜〜〜〜、Yeah〜〜〜〜!
酷暑続きの東京の空はまるで秋が始まりそうな情景が広がっている..... な〜んて今日も既に35℃。
ガイドブック曰く「サンフランシスコは一年を通してカラッとした陽気、涼しく過ごしやすい夏」と紹介しているので、日本脱出がホント嬉しかった!
しかしこの「涼しい」というワードが、直ぐに大間違いと気づくことになる。
しかしこの「涼しい」というワードが、直ぐに大間違いと気づくことになる。
その前に、機内での過ごし方といえば.....
①旅のお供・カーミットと遊ぶ&飲む。
②飲んでも眠れなかったら、読書。
奥:世界のホテルの平面スケッチが実に魅力的な「旅はゲストルーム」
手前:スペインに行くわけでもないのに、なぜセレクトしたのか自分でも分からない「ふしぎの国のガウディ」
③それでも眠れなかったら、昔からず〜っと続けている「翼撮り」
眠れない→本も飽きた→映画も微妙→ゲームも微妙.....となると恒例の「翼撮り」をするしかない。
「これを続けるには永遠の窓際席希望なんだな〜。」と悠長に想いにふけっていたら、今回あることに気がついてしまった。
それは、翼を撮影すること=翼を望むことのできる席=結構後ろ=永遠のエコノミーだということ.....チ〜ン。
なんだかんだ前段が長くなってしまったが、約10時間のフライトの内2時間は眠りにつくことができ、サンフランシスコ国際空港に到着〜☆
↑ カーミットの様に浮かれたいところだが、寒くて愕然とする。
「涼しい」ではなく、「極寒」!
気温11℃・風びゅーびゅー(笑)
気温11℃・風びゅーびゅー(笑)
一緒にうつっている方は薄着のほうで、周りはバッチリ真冬の格好・ダウンジャケットの人もいる。こ、これはコートを買いに行かねば風邪も引くわ、あらゆる行動が制限されそうだわ.....と一瞬で不安がよぎる。
心の声:(スーツケースの中身は浮かれた夏物のみだよ、どうすんだよ.....)
中心地に向かうハイウェイの途中で、山の斜面に「SOUTH SAN FRANCISCO THE INOUSTRIAL CITY」の文字が書かれていた。
いかにもアメリカに来たな~!!!!!
って、テンション上がるかと思いきや、車中寒くてそれどころではない.....。
心の声:(この薄着にサンダル、どうすんだよ.....)
続
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