遊び過ぎた1日のラストを飾るのはディナーのみ。サンフランシスコ名物の坂が空腹に結構キツイ.....。
目的地は「SONS&DAUGHTERS」。地元のグルメ通の間で密かに広がりつつあるらしい。
シックモダンなファサードから垣間見えるのは、シャンデリアとシンプルな絵画。天井の塗装・家具・暖炉・額縁・ウェイターの服装に至るまでブラックカラーで統一している、かなり好み〜な内装。
お食事を決定するべく別室に通され.....
はい!ここで新たなツアー参加者登場、GINOです!
食べ物に関することだとGINO先生の目つきは何よりも輝いている.....素晴らしいことだ。
席についてからも悩む悩む。何せメニューが独創的でわけがわからない。こちらのレストラン専属の庭師が育てたお花・マイクログリーン・ハーブ・野菜・果物などの品名が書かれているだけなのだ。
そして、背面に位置するオープンキッチンからは熱気がムンムン。お肉やお魚の薫りというより、ハーブの薫りが心地良く漂う。
更に、お食事前に恒例のパウダールームチェック。サイドテーブルのタオルの山は柔らかさが増して癒しの空間としての演出としてグー。帰国したら同じように画を飾ろう。
さぁ〜て、待ちました!待たされました!
サンフランシスコの旅のスタートにカンパ〜イ☆と同時に、なんと4人で16種類をたいらげることに.....
どれもこれも想像を絶する味で、ディナーのためだけにサンフランシスコを訪れたい......(と言ってみたいだけだったりして)
食事は人を笑顔にさせる最も重要なコト!
一日の締めくくりにふさわしい、本当に素晴らしいディナーだった。これで明日も朝から動き回れるなぁ♡
続
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