なんて心優しい人に巡り会うことができたのだろう。
この御方、通りすがりの区役所勤務のプリシパルさん。
地図持って迷っていたら「私について来なさい!」と。
彼のバイクを追うことに…..(笑)
途中でプリシパルさんも分からなくなると、街の人や兵士にも聞いてくれ…..
最終的には…..
バイクをその辺に停めて乗ってきたー!!!(笑)
もう親切過ぎて、笑いを通りこして涙〜〜〜。
お陰様で、目的物はしっかり見学できました◎
セクター1の合同庁舎に、
ハイ・コート(高等裁判所)
巨大なヴォールとの傘状の屋根×列柱×カラーのバランスがお見事。
オープンハンドモニュメント(開かれた手)
これは「open to give & open to receive」の理念を表現している。高さ26mにもなるこの手は、風でギシギシと回転するそうな。
わずか1時間に満たないひとときだったけれど、チャンディーガルの一番の想い出となった。
別れの際にはいつまでも手を振って見送ってくれたプリシパルさん。
帰国してからも写真交換などのメールのやりとりが暫く続いたけれど、こういうことなんだよね、本当の旅の目的は。
さて、5時間かけてデリーに帰るぞ!
続
0 件のコメント:
コメントを投稿