3日目はデリーから南西へ車で走ること5時間。
ピンクシティと呼ばれるジャイプルへ!(※プルは「城壁に囲まれた街」という意味ね。)
お正月休みを返上してもらって申し訳ないけど、ついに喋れるガイドさん登場!
2005年の愛知万博で奥さんと宝石を売っていたというから、もしかして会っていたかも!?
チケット売り場からひと山超えた先には…..
無骨な岩山の頂に突如現れたアンベール城!आमेर क़िला
ピンクシティと呼ばれる街の建築なだけに、青空とのコントラストが美しく華やいだ印象。
美しく彩色されたには、頭が象の神様・ガネーシャが。
この門を入ると、宮殿の私的な空間へと誘われる。
アンベール城の一番の見所は「鏡の間・シーシュマハル」
壁&天井に無数の鏡がはめ込んであり、夜は星の様にキラキラと夜空に溶け込んで美しいとか。マハラジャに許された贅沢の極みだね〜。エレガント〜。
最上階に出ると、お正月らしいあたたかな陽気にほっこり。
中庭には幾何学模様で仕切られた庭園があったり、
マハラジャが夜ごと宴を眺めて楽しんでいたというハーレムの間。
子供たちが自然と集まってきて、手を繋ぎたい&何か話ししたいというシチュエーションに自然と笑顔がこぼれてしまう。
敬愛するトットちゃんに一歩近づけたような、そんな気持ちにさせられちゃう。
今回ただ1つ悔いが残ったのは、象タクシー。
アンベール城へは、象の背中に揺られながらゆっくりと登るのが名物だったらしい。むむむ…..。
続
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