元旦ラストの目的地はというと「ファテープルシークリー」というアクバル帝の城跡。
約5年をかけて造られたこの城は、3km×1.5kmと広大過ぎる大きさ!
そして、ヒンドゥーとイスラームの文化が融合しているというから興味深い。
やっと聞けたよ、ガイドさんによる「まともな」解説を。
隣でガイド君も必死こいて聞いているが、ヒアリングできているのかな…..笑。
アグラの建築と同様にひたすら赤い。そして石造ながら、木造様式に模した彫刻が実に美しい。
まるで映画のセットみたい。
…..と帰国してからも気になっていたので調べてみると、なんと「落下の王国」という映画のロケ地のひとつだったとは勉強不足〜。ターセム監督、そして石岡瑛子さんが衣装デザイン、即観ましょう。
インドの青年達。万国共通のデニムファションなのね。
そしてこの関西ガールズ達、ホントに気持ちのよい子たちだったな〜。
嫌な顔ひとつもせずに私達とおかしなガイドを受け入れてくれて。感謝感謝。
途中、なにやらオトナの相談中。
ただひたすら広いので、
スリラーを踊ってみたり、
お見合い写真を撮ってあげたりと、
穏やかな時間。
こんな時でも目をつぶってしまうガイド君って…..笑。
続
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