2013/01/01

ナマステ!年末2人旅_2日目 ~ファテープルシークリー~


元旦ラストの目的地はというと「ファテープルシークリー」というアクバル帝の城跡。
約5年をかけて造られたこの城は、3km×1.5kmと広大過ぎる大きさ!
そして、ヒンドゥーとイスラームの文化が融合しているというから興味深い。


やっと聞けたよ、ガイドさんによる「まともな」解説を。
隣でガイド君も必死こいて聞いているが、ヒアリングできているのかな…..笑。


アグラの建築と同様にひたすら赤い。そして石造ながら、木造様式に模した彫刻が実に美しい。


まるで映画のセットみたい。
…..と帰国してからも気になっていたので調べてみると、なんと「落下の王国」という映画のロケ地のひとつだったとは勉強不足〜。ターセム監督、そして石岡瑛子さんが衣装デザイン、即観ましょう。


インドの青年達。万国共通のデニムファションなのね。


そしてこの関西ガールズ達、ホントに気持ちのよい子たちだったな〜。
嫌な顔ひとつもせずに私達とおかしなガイドを受け入れてくれて。感謝感謝。


途中、なにやらオトナの相談中。


ただひたすら広いので、


スリラーを踊ってみたり、


お見合い写真を撮ってあげたりと、


穏やかな時間。


ラストはみんなでハイチーズ。
こんな時でも目をつぶってしまうガイド君って…..笑。





ナマステ!年末2人旅_2日目 ~疾走アグラ城~


前ブログの続き…..
突如現れた救世主のターバンさんはこちら〜
(右手にドラえもんを持っているのは、ツーリストの忘れ物を回収している様。これぞプロ!)


タージマハルのでの、やいのやいの揉めている様に同情してくれ、
「次の見学先からこちらのメンバーに着いてきてイイデスヨ。」と言ってくれ、次の次の観光地で待ち合わせしてくれることに…..涙。
(こういう時のガイド君はというと、オトナに委ねて黙っている、笑。)

というわけで、先方のタイムスケジュールに合わせて行動することとなったので、速攻次のスポット・アグラ城へ!

でも、のんびり馬車&トゥクトゥク使用、汗。


ムガル帝国の権力の象徴、アグラ城に到着〜。


↓ ちょうど日本がお正月の頃。iPhoneのカメラにパノラマ機能が追加され楽しかった頃だと。


中に入るとあら不思議。
野生のリスがちょろちょろ動き回っている芝生広場。なんだかのんび〜り。


途中、理由もなく急接近した東京在住のファミリー。

やっとできた愛娘を溺愛していて、パパの仕事で海外旅行三昧で、三番町に住んでるお嬢様…..ということだけは覚えている。元気かな〜。



無骨なファサードとは裏腹に、繊細な彫刻やきちんと剪定されている庭園が美しい〜。


現地の学生さんたちに撮影依頼されるものの、「ガイド君=学生」が撮影するもんだから、ガイド君、何だかおもしろく無さげ、笑。


とそこに、急にガイド君が焦りだす。
「ジカン…..スクナイ…..イソグ…..」とか、笑。
「キミのタイムテーブルはどうなってんのよ!」と怒りながら世界遺産内を猛スピードで疾走する3人。

なんだかなぁ旅は続く。



ナマステ!年末2人旅_2日目 ~霧のタージマハル~


デリーより200km走行した先、その地はアグラ。

例のヤバいガイド君に、途中謎のインド人ガイドが追加され、合計4人でタージマハルに…..。
謎のインド人の実態は最後まで分からず。


「コノタテモノハシロイデス。」
って言われた途端、頭ん中の血管が「ブチッブチッブチッ」と鳴ったことを覚えている。人生初。

時間とお金をかけて来たインドで「コノタテモノハシロイ」だとぉ?はぁん?

しかもガイド君。
濃霧が強いam中にシロイタテモノを観に来させちゃったもんだから、この通り真っ白け〜、ナニも見えません。(通のガイドさんは他の見学地を経てpmにこちらに訪れるらしい。ガクッ。)


というわけで、霧がはける間は建物内を「解説無し」で見学することに。
私達の専属ガイドからは大した説明を聞けないことが確定しちゃったので、HISや阪急旅行社の団体をみつけては「メンバーで〜す」みたいな顔をして解説を聞かせて頂く。
そこにひょうひょうとした表情で、一緒に日本語を勉強するガイド君。(つくづくイラッ)


あ〜出てきた、出てきた、全貌が…..。
んでも霧が完全にはけることは難しい季節の様で、想像していた「ヤッホータージ!」と叫びたくなる程の感動がちょっと薄め。

正直言って「綺麗〜」という印象より「大きい」という印象。
勿論とても美しかったけれど、大理石の白さのせいか華美というよりは清楚な感じがするし、今まで見てきたヨーロッパのドゥオモよりも空間の贅沢さに圧倒されてしまった。



この時ガイド君は何していたかというと、会社のシャチョウにtelさせて「僕ヤバいみたいですぅ。」とガイド変更を自ら交渉中(笑)


自ら言っちゃうけど、仏陀顔のわたしはインドっ娘になぜか人気。
どうせ薄い顔ですよ〜と思いながらも、記念撮影を依頼されるとちょっと嬉しい♡


そしてガイド君とはいうと…..シャチョウとの交渉=「今すぐ学生でないガイドさんを連れてこいと言っているのですぅ〜。」という話は決裂に終わり、ガイド君と謎のインド人とわたしたち4人で、ぎゃーぴーぎゃーぴーやっていたところ、

なんと救世主・ターバンさん登場〜〜〜。
まさに神降臨とはこのこと!








ナマステ!年末2人旅_2日目 ~トンデモガイド~


インド2日目。

今日が肝(メインイベントてんこ盛り)というこの良き日にとんでもないガイドが現れた。

am5:00 ホテルに登場

・小柄
・リュックの位置が上過ぎる
・不安過ぎる日本語
・その上声が小さい
・異常にシャイ
・ごまかす為に照れ笑い
・挙動不審

とにかく不安〜〜〜。
ユーコとチラチラ目を合わせながらも、ホテルからニューデリー駅までの誘導までは、なんとかなった。


am6:00 ニューデリー駅着

・水を買う場所がわからない
・トイレの場所がわからない
・挙動不審
・更に緊張している(笑)

駅の異様な雰囲気にこっちが緊張したいのに、オマエが緊張してどないすねん。てな感じ。



ハイ、登場〜。
お客に写真を撮らせてピースしている無邪気なガイド。
「行き先不安」とはまさにこの事。


列車の席に誘導されるも「チカクニイマスカラー。」的なことを言い放ち、逃げるように去っていった。

ユーコと顔を合わし、
「どうすんだよ、あれ〜。お正月だから人が手配できなかったのか分からないけど、理由にならないじゃんよーーーーーキィ〜〜〜〜〜。」

と抑えていた気持ちをぶつけ合っていたところ......

他のお客に
「オイ、ソコ、ドケ。」
と言われる(爆笑)

大したことじゃあないけれど、ガイド君座席間違えるの巻.....トホホ。

結果、白状させたら驚愕の新事実が!!!!!

なんと彼は、日本語勉強中の単なる大学生だったのだ!
冬休み=アルバイト。という手ぬるい奴をガイドにつけた旅行会社にちゃぶ台をぶつけたいとはこのことか〜〜〜〜っ(怒!)ぬぉ〜〜〜〜〜っ!!!

そんな気持ちを彼にぶつけてもしょうがないし、通じないからどうしようもない。
アンチョコを見せて貰って(奪い取って)今日の旅程を確認する。

↓ 旅程は大学ノートの紙切れにローマ字表記で書かれていた。
 まるでサンリオのグッズ.....「KYO WA BOKUMO GENKI DESU」みたいな(笑)


気を取り直して仮眠をとろうとしたところ、わずか2時間の間にお茶タイムと朝食タイムが立て続けに攻めてくるのだ。
水1リットル配給の気の図らい、Shatabdi Expressやるね。
当然食器等はウェットティッシュでフキフキしました。



うとうとしたいけれど、せっかくの新年の幕開け。
「ユーコ、去年はイスタンブールの寝台列車だったんだよ〜。結構揺れてね〜。」と話しかけるも


相棒&周辺爆睡!

アグラに着いてからも、一日キィキィ言うことになったストレス旅のはじまりはじまり〜。
寝溜めしておいた方が画策だったなぁ。




2012/12/31

ナマステ!年末2人旅_1日目 ~急遽決まった北インドツアー~


お正月。
家族で、餅つき・凧揚げ・お年玉〜♪という発想は数年前から無い。

「これって親不孝者なのかな.....。」って、不安にかられることが多々あるけれど、
「あっこちゃん、今年は何処に行くの?」って聞かれるから大丈夫!大丈夫!

2011年は、上海の外灘。
2012年は、トルコはアンカラからカッパドキアに向かう夜行列車の中。

地球上どの場所でも同じなのかな?
少しほっこりした気持ちになれる1年に1度のあの独特な雰囲気・各国のコントラストを体感したかったのがそもそも。
異国情緒漂う中で、365日のスタートを切るのって中々清々しいものですよ〜〜〜〜。

.....というわけで、
2012〜2013年の年越し&年明けは、永遠の戦友・ユーコとインドへ急遽旅立つことになりました!


インドの知識がほとんど無い&事件多発で危険だと言われていたあの時期に、なぜ個人旅行を選んだのか今も謎。ホテルと現地ガイドさんをおさえたら何とかなる!は、初のインドではちょっと甘かった。

12月31日。
ちょっと落ち着いた成田っていいよね.....デリーへGO!


仏陀の手がずら〜っと並ぶ、インディラ・ガンディラ国際空港(इंदिरा गांधी अंतरराष्ट्रीय हवाई अड्डा)に到着〜



いつもチェックする空港のトイレは、あぁ斬新!


そして、早速のトラブル。

当時横行していた婦女暴行事件による市民のストライキにより、中心部の道が閉鎖されている。その為ホテルまで進むことが出来ない。

送迎車のドライバーさん曰く「何が起こったんだー。」と暫しパニックになり(調べといてよ〜)、
様子を聞きに雑木林=スラム街に消えて行き、
暫く車中に取り残され、
そして車から降ろされ、
スーツケースを自ら引きずって、
怖すぎるスラム街を通って、
変な匂いのする屋台を通って、
ホテルに着。

・・・という災難に見舞われながらも「そうそう、旅ってこの感じ!」と、ついついアクシデントに目をキラキラさせてしまう私。
お隣ユーコは目が死んでいた(笑)

ホテルは「THE LaLiT NEW DELHI



どうせ外では埃まみれになるんだと想定できたので、ホテルだけは良くしておこうと5つ星に。しかし、スリランカのアノ経験の後では、ちょっとしたことでは中々響かない.....残念無念( ̄- ̄)


HPの↓この画像に目が眩んで予約したのだけれど、ダウンコートが手放せなかったこのシーズン。
「インドにも真冬があったとは!」と言っちゃうレベルの知識です。


と、ホテルはホテルで早速給排設備トラブル〜。
「点検口が大きいね〜。」てな感じの話をついしてしまう同業者ユーコ。


ホテルのロビーには、ホテル内のクラブイベントに参加するであろう、きらびやかな男女が集まってきていたが、そこに参加する余力と若さは既に無い。。。

というわけで、ルームサービスで小さく乾杯〜☆
(※仮装マスクは、クラブのレセプションに置いてあったものを堂々とパクってみました。)

明日は6:00の列車に乗って、アグラへGO!
死ぬ前には見ておきたいタージ・マハルとの初対面だけれど、結果はいかに。