2011/06/06

ソープディスペンサーの悩み


や〜っと落ち着いてきたのだろうか.....。
バスルームのソープディスペンサーは今回で三代目となった。

引っ越しから3年目にして「Aesop」のシャンプー、コンディショナー、ボディークレンザーを投入。
Aesopの製品は植物由来成分が旬の収穫物をそのまま反映するものとなっていて、同じ製品でも購入毎に、香り・色・肌触りがわずかに違うらしい。

と言われても、ソープの成分よりボディーのデザイン!


PARK HAYATT TOKYOに憧れて購入してみたものの.....
(後に、モザイクタイルとステンレスバスケットだから良く見えることが判明。)


PARK HAYATT SEOULの置き方に憧れて購入してみたものの.....
(後に、天然石のニッチだから良く見えることが判明。)


というわけで、
ユニットバスの空間にAesopを置いただけでは、雰囲気がUPするはない。ということが良〜く分かったのでした。残念!


二代目は妥協の「TAMANOHADA
こちらをセレクトした時は、クリアーで存在感の無さを演出したかったが、丸みを帯びたフォルムが好みでなかったことにより1クールで終了。


初代は「maturite」のもの。
詰め替え用パックをそのまま什器に入れられる。なんて便利&なかなかのデザインなの!と思ったが、使っている内に什器内に水が溜まる→水が腐る→お手入れが×なことが判明。


インテリアショップに海外のネットショップなど、ソープディスペンサーを意識して見るようにしているが、素敵なお宅のシャンプー類は、Aesopの様に既製品そのものをズバリを置いていることが多い。


この様に、有りそうで無さそうな代物に出逢えるのって、運とタイミングとみた。
旅先での出逢いはまさにそれに等しく、夏の旅行計画を立てるのが、ついワクワクしてしまう〜。

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