今回の旅のメインイベント、The Napa Valley Wine Train！
鉄道旅が大大大好きな私は、このタイプのtrainにどうしても乗りたかった〜〜〜〜！
夢は叶うもの。
いや叶えるもの…..なんちゃって。
10:30
チェックイン。
早く集合させる割には、やることは無い。（GINO、寝ちゃってるし）
11:00
各々名前を呼ばれ、乗車が始まる。
ドッキドキのわっくわくの浮かれジャパニーズ。
案内された空間に一同ギャーギャー！
プルマン社の1915〜1917年製の車両を改装したグルメ車両。
11：30
席に着いた途端、各テーブルの担当スタッフよりワインのセレクトからお料理の説明がなされ、もの凄い手際の良さでお料理が運ばれてくる。
ワインはなんと約50種！
想像以上においしかったコース料理。
途中、車内を散策して列車そのものを愉しむことができる。
列車に揺られて酔いしれて…..
憧れの展望車両（1952年製）
天井部までに広がる大きなアーチ型の展望窓からはナパの空が絶景なんだろうな〜。
こちらは貸し切りパーティーもできるそうで、むむっ。
突然アナウンスにより「リタ〜ンするよ〜。」とお知らせが入り復路の開始。
ワインを片手にいそいそとラウンジ車両へ移動。
ああ、どこまで続くよ、お・も・て・な・し♡
ドルチェ＆コーヒーをいただきながら、ゆったりとしたくつろぎの時間に包まれる…..
至福とはこのことか。
終始ご機嫌なマルちゃん。
目に鼻に入れたいくらい、あぁ可愛い♡
お外は映画、SIDEWAYSさながらの情緒にうっとり。
14:30
昼寝がしたくなったところで、突如下車はやって来る。
帰路、スパークリングワインで有名なDOMAINE CARNOROSに立ち寄る。
既にほんのりいい感じだったので、他人のテイスティングをチラ見するだけ…..みんなの乾杯！乾杯！の声が幸せそうなこと。。。
いや〜。
想像以上に楽しめた、思い出深いステキな小旅となったなぁ。
広く大きな青い空、や〜〜〜っと夏らしくなってきたサンフランシスコでした。
続。
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