2日目の朝は…..というと皆で不眠地獄。
なぜならマルちゃんが到着後直ぐに体調を壊し、病院騒ぎとなってしまったから…..泣。
今まで聞いたこともない様な泣き声にホント胸が痛くなったし、コミュニケーションがとれないもどかしさを切に感じたり。
とにかくマルが元気ないとみんなでだんまり…..
マルが笑ってないだけでここまでだんまり…..
けれど皆でうろたえてても治るわけでもないし、ホテルに籠っててもしょうがないから外へ出た。
で、de Young Museumへ。
建築は、青山のPRADAでおなじみのHerzog & de Meuronね。確か北京オリンピックの体育館も有機的で素晴らしかったっけ。年月を経て表情を変えるであろう銅版のファサードは、噂どおり秀逸!!
そしてこのMuseumはゴールデンゲートパークの真ん中に位置することから、所々にインナーガーデンをレイアウトしてあり、実に気持ちいい〜。深呼吸したくなる美術館って、そう無いよね。
この時期は、SF生まれのRichard Diebenkornのエキシビション。
真面目に見てるっていうのに学芸員(タイプの団塊オヤジ)が、そそそそ〜と近づいてくるや否や「今晩ディナーどぉ?」と言ってきた。
向こうを指差して「ママと一緒なんです。」と言ったら「ママも一緒に!」と即答なもんだから思わず笑っちゃった。
イタリアの警察官と同じレベルじゃんかな、笑。
そして、
らんらんランチは極寒の屋外で。
美味しそうでしょ、サラダ+ビール。
奥にBack to the Futureのドクがいる、笑。
まぁとにかく凄い量の常設展示(ほとんど駆け抜ける感じ)
そして、 SFの景色を360度楽しめる展望室からは…..
世界最大の自然史博物館、California Academy of Sciencesがお目見え!
わぁ〜〜〜〜、レンゾ・ピアノだ、ゾクゾクする〜〜〜〜。
ではでは引き続き行ってみよう!
続
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